通勤中の熱中症・脱水症状を防ぐために 夏の朝夕にできる実践的な対策
通勤中の熱中症・脱水症状を防ぐ 夏の朝夕対策
夏の通勤は、気温や湿度の影響を受けやすく、気づかないうちに体調を崩しやすい時期です。
特にA型事業所を利用されている皆さんの場合、10時~15時の活動時間帯に合わせた朝の出勤(8時~10時頃)と、15時以降の帰宅時間帯では、気温の上昇や疲労の蓄積が重なりやすいため注意が必要です。
日常の移動の中でできる対策を、改めて確認しておきましょう。
参考
https://www.wbgt.env.go.jp/heatillness.php
利用者さんのほとんどは15時迄となりますのでまだまだ暑い時間帯です。十分に注意して帰宅してもらうよう日々お声がけしています。
朝の通勤で気をつけたいこと
朝はまだ涼しいと感じる時間でも、徐々に気温が上がり始めます。
家を出る前にコップ1杯の水を飲む習慣をつけ、水筒を携帯してこまめに水分補給を心がけましょう。のどが渇く前に飲むのがポイントです。
通勤ルートでは、直射日光を避けるために帽子や日傘を活用し通気性の良い服装を選ぶと体温上昇を抑えられます。少し早めに家を出て混雑を避けるだけでも、体への負担は大きく軽減されます。
到着後に軽い疲労やだるさを感じたら、朝の水分不足が影響している可能性があります。
まず簡単にできることとして、出発前のコップ一杯の水を飲んでみましょう。
ただし、頻尿の方は水筒などでこまめな調整ができるほうがいいかもしれません。その辺りは個人個人で調整してみましょう。
日中から帰宅時の対策
10時~15時の活動時間中は、適度に水分や塩分を補給しながら過ごしましょう。
15時以降の帰宅時はまだ残暑が厳しい時間帯です。事業所を出る前に十分に水分を摂り、帰り道では日陰を選んだり必要に応じて短い休憩を挟んだりしましょう。
疲労が溜まりやすい夕方は、めまいや頭痛・筋肉のつりなどのサインを見逃さないことが大切です。
家に着いたらすぐに体を冷やし、夕食とともに水分を補給して回復を促してください。
帰宅時はもちろん、お昼に外に弁当などを買いに行く方は注意してください。リスタル大阪では事業所の同ビル1Fにコンビニがあるので猛暑日は助かります。
毎日の小さな工夫で安全を守ろう
通勤中の脱水・熱中症は、誰にでも起こりうる身近なリスクです。
朝夕の時間帯を意識して、少しずつ対策を取り入れることで、安心して毎日を過ごせるようになります。
夏の1日の水の必要量は1.5~2リットルが目安と言われています。現在足りていないと思う方は少しずつ飲む量を調整してみましょう。
A型事業所を利用する皆さんが、健康に無理なく通勤できる環境が整うことを願っています。
体調に少しでも異変を感じたら無理をせず周囲に相談し、今年の夏を乗り切りましょう。
普段あまり水分を取らない方はまずは日中にペットボトル一個分は追加で飲むことを意識してみましょう。朝や就寝前もいつもより飲む癖をつけるなどこまめな摂取が重要です。